タイトルの台詞は今日誘ってくれたWさんが、到着して2回表、ホークスの攻撃中に言った言葉である。まだ、その時はホークスがリードしていると言っても7−0と小宮山が炎上しているとはいえ、まあごくありふれた展開。数多く見ていると、まあこのへんで許してやるじゃないけど、その後、点が入らず、淡々と試合が進んでいくことも多い。
ところが今日はそうじゃなかった!
出てくる投手がセラフィニを除いて、かったぱしから炎上
最後は20点差で小林雅を投入したが、1イニングに3回もパスボールされたあげくに失点。まあキャッチャーが無様すぎてなにもいえなかった。おまけに完封負けだからねえ…
一応、マリーンズびいきで今日は観戦したのだが、はっきり言えば、こんな大敗は見たことがない。でも意外に冷静なのさ。ここまで負ければ、変な僅差で負けるより、さばさばした気分になれる。いわば開き直り。明日の試合で別にマリーンズへペナルティーが課されるわけではない。
どうせお笑い野球やるなら、メジャーみたいに大差の時は、強肩の野手にピッチャーやらせてほしかった。見せ場になるじゃないか。最後にみんなで出てきて「ごめんなさい」やることだけじゃなくて、試合中にちょっと、なにかをやってほしかった。こんな大敗なんだから。

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