いい天気の憲法記念日。今日は鎌ヶ谷でシーレックス戦!
ということで鎌ヶ谷へ行かないはずがありません。

さて、試合は尾崎の満塁弾などでファイターズが1回に9点先制しましたが、終わってみれば、シーレックスが10-9で勝利!

結論から言うと、試合というのは試合終了までなにが起こるかわからないというのをまざまざと見せつけられる内容でした。
みんな、こういう試合をバカ試合と呼ぶけど、私は実はこういう試合、結構好きです。大量点とって、逃げ切ってというのは世の中よくあるけど、その逆は滅多にありません。

実は、アメリカでスポーツビジネスを学んで、インターンでマイナーリーグのチームに行った人と会ったとき、私に教えてくれたのですが、スポーツビジネスで成功するポイントがいくつかあって、一つは球場へ行けば、同じ趣味を持つ友人と会えるなどをさす社交性、そして一つは、非日常性。つまり、日常では体験できないことをそこで体験することがあるそうです。
(他にもポイントはあるのだそうですが…)

ぐだぐだ書きましたが、今日は晴天の中、思いっきり非日常性を体験できたということですかね。
今日は久々に鎌ヶ谷へ、当初行く予定だった鎌ヶ谷での試合がすべて流れ、結果、この日が2度目の鎌ヶ谷。一番、印象に残った選手といえばファイターズの尾崎ですね。ケーキネタとかで彼を扱ったことがありますが、今日は野球の話。素人目にみても、打撃が特にすばらしい。今日はホームラン1にヒット1.守備はこの試合だけで2失策しているけど、失策にくじけず、同点ホームランを放つあたりは、やっぱ並の選手じゃできません。同じ甘党だから彼を弁護するわけではないけど、守備で失敗することは多いけど、小粒にならず、なにかに挑戦しようと思って、それを試合で実践したけど失敗しているという印象が私には強いです。

よく、やじるおじさんたちは、守備60点、打撃60点という選手(いわば平均点)を望んでいるのかもしれないけど、彼はどちらかでもっと上を狙っている。その成果を引っさげて1軍に挑もうとしているのかと自分は推測しています。首脳陣はそれを知っていて、失敗しても使い続けているのかもしれないですね。
(自分はどっちもそこそこの選手よりはそっちのほうが好き)

尾崎が同点ホームランを放った後、ホームに戻ってきた際に、ネット裏にいた友人の話だと、よくやじるバックネット裏を人差し指で指差したそうです。野次をホームランでだまらせたね。おもしろいやつ
某国のイースタンリーグのサイトより
http://www.easternleague.com/newsletter.taf?newsletter=112
こんなかっこいい台詞をはく審判さんをみつけました。

どこぞやの方と同姓同名の方ですよね…きっと!!
アメリカ人だって2億人以上いるわけですし…

さて、イースタンリーグといえば、日本のイースタンリーグでよく審判をやっていた平林さんがマイナーリーグで審判されていますよ。だったら…
WBCの主審、平林さん
でいいじゃないですか!!両方のルール熟知しているわけですから  
今日、プロ野球イースタンリーグ情報メールマガジン第46号が送られてきました。編集兼執筆者のせとさんが病気のため、なかなか発行されませんでしたが、また復活して本当にうれしいです。

イースタンリーグに光を当てた読ませ物ってなかなかないですからね。

プロ野球イースタンリーグ情報メールマガジンは下記をクリックするとバックナンバーが読めます。
http://blog.mag2.com/m/log/0000124121
ファイターズタウンの総合レジャー施設化が進むかもしれません。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2005/11/14/04.html

私はおもしろいと考えています。あんだけ立派な施設と、レベルの高い選手(そりゃ1軍よりレベルは落ちるけど)がいて、なんであんなに人の集まりが悪いんだろうと考えていました。

でもね、オーナーの提案しているのは
すべて、マイナーリーグ・独立リーグじゃやっていることなんですけど… 特にバーベキューは割合にポピュラーですよ。
(たぶん、マイナーリーグにかかわりのある人たちならわかると思うけど)

でも、オーナーは勇気ある一言を発したのかもしれません。それは評価すべきでしょう。

そうそう、バーベキューじゃなくても、9月なんかだったら芋煮プランとか、3月だったら牛乳鍋もありだと思うのですが、だめですか?

大きな遊び場があるというコンセプトで考えていけば、人が集まりやすくなるのではないかな?鎌ヶ谷スタジアムに遊びにいくという感覚で
11月04日付 日刊スポーツの報道「日本ハム2軍独立採算制へ」へのコメント:

このニュースを読んだ瞬間、ついに来たかという感じがする。遠慮する必要はない。名前こそ同じものの、鎌ヶ谷独自のファンも増えてきた。日本の球界に新しい動きを示すもののとして歓迎したい。

北海道と鎌ヶ谷の関係で聞かれる話で1軍と2軍の本拠地の距離が遠いというのがある。そんなのメジャーリーグとマイナーリーグではざらにある話。例えば、シアトルマリナーズ傘下のマイナーリーグチーム、アイランドエンパイア66ersはロサンゼルス近郊のサンバーディーノにある。ロサンゼルスからシアトルは少なくとも1000kmぐらいは離れているはずだ。

この事象をきっかけにして、イースタンリーグを関東地方地域のプロリーグとして特化し、各球団の独立採算制を推し進め、2軍の自立化を推し進めるべきだ。
大村巌氏がファイターズの2軍打撃コーチになるようですね。

その大村巌氏、実はスティーブンシェルなどが在籍したランチョクカモンガクエークスの選手だったらしいです。

当時、マリーンズとパドレスが友好関係を結んでいて、それで向こうに留学していたみたいです。
(現在はエンジェルス傘下だけど、当時はパドレスの傘下だった)

仮に事実なら、あの球団に所属してプレーした人がコーチになったのはすごくうれしいです。
契約更改
楽天イーグルスでがんばっているといえば、カラスコですが、カラスコも11月に球団社長と契約更改をするそうです。↓
http://www.nikkansports.com/ns/baseball/p-bb-tp0-051029-0020.html

そうなると、RECK(所属:湘南シーレックス)の契約更改もあるんですかね〜
あれだけがんばっているんですから、多少は賃上げをしてほしいなあ〜
横須賀道路で車ぶつけたとか事故もやらず、怪我もせずがんばっているんですから。
今日は最終戦ということもあったのだが、意外に多くの人々がやってきていた。たぶん、1000人は超えていたと思う。
今日の試合に出ていた選手の中には来年は別なユニフォームを着ている人や、野球から去る人もいるだろう。
プロ野球の世界は実力と人気がないと残れない。それは残酷かもしれないけど現実だし当然だ。そりゃ、ひいきの選手・コーチが切られるのは嫌だが…その後、辞めたからといって捨てずにフォローしてあげる。これが常道だと思う。

今日、試合後、ファイターズの数人の選手・コーチが胴上げされた。彼らは別なセクションに移ったり、ユニフォームを脱ぐ人たちと言われている。
彼らには本当にご苦労さんと言いたい。
最近はパチンコ屋といえどもあなどれないのは、他の業種の店を同じ敷地、建物に入れているところがあることだ。
パチンコ屋以外にもスーパーなど郊外型店舗では広い敷地を生かして、自分の店以外にもいろいろな分野の店舗を誘致して成功しようとしているところもたくさんある。

こういう光景を見て、ふと思った。だったら、球場と隣接するように郊外型店舗があったらおもしろいのでは?買い物に来た人がそのまま観客になってもいいだろうし、その逆もありだろう。
特に郊外型の店舗なら予め、駐車場を多めに建設するだろうから、駐車場の心配もない。

球場だけで考える時代はもう終わったのだ。そこから先、仮に作ったら、一見まったく関係なさそうなものをいかに組み合わせて、おもしろいものをつくっていくのが、野球で発展しようとしている街のキーワードだ。
忘れ物をして、通勤の途中で気がついた。どうしようか迷ったが取りに戻った。
時間的に遅刻とわかっていたので、せっかくだから行く前に作成できなかった「誘致」に関する話をマリーンズのOBに報告するメールを作成して、送付した。やるからには悔いは残したくないし、できることはとっととやってしまいたかったからだ。

このOBと出会ったきっかけは、2年ほど前、私がイースタンリーグの試合を地域の球場でやったら絶対におもしろいと主張していたのを知っていた友人が紹介してくれた。彼と会ったのは千葉マリンスタジアム。そのとき、意気投合して、数週間後の追浜での湘南vsハム戦に2人で行った。

この一緒に行った2年前の時点でも湘南シーレックスと改名した最初のシーズンよりも観客数は落ちているようだが、このOBの方からすると、オリジナルのゲームブックなど、過去の2軍では考えられない光景に感動していた。

彼は私の今までの言動をよく知っている。成功したことも失敗したこともだいたい知っているはずだ。その彼がこの「誘致」の話を読んだら、どう反応するだろう。
ジャイアンツ球場、映画と迷ったあげく、追浜へ行ってきました。着いたときには2回表が始まったところ。もうすでに3-0、聞けば、日産が3ランで先制したとのこと。まあ、ここまではプロアマ交流戦でもよくあることなので、別に驚きはしません。30歳のバースデーを12-1の日産のワンサイドゲームで迎えたこともあります。

とはいえ、試合が終わったのは5時過ぎ!試合は16-6で湘南大敗!
自由獲得枠で獲得したピッチャーで10点以上取られているはずです。イースタンでとんでもない試合をたくさん見ていますが、ここまですごい試合を見たのは初めてです。

まあ、いい経験をしたのかもしれません。
今日は千葉県某市の市議2名(自民系、民主系それぞれ1名づつ)と一緒に鎌ヶ谷へ行ってきました。どうしてこういう組み合わせで行ってきたかというと、この千葉県某市にマリーンズファームの球場や寮を誘致したいので協力してほしいと彼らから依頼があったからです。

誘致したいとはいえ、鎌ヶ谷のような見本すら行った事がない状況下において、まずはそういったところへ行ってみる事から始めないとまずいと考えた私は彼らに鎌ヶ谷への誘いをかけました。彼らも偶然、この18日はあいているとのことで、ナビゲーター役として行ってきた次第です。

ファームの中で、球場など諸施設も揃っていて、売店の内容も充実している鎌ヶ谷、まして今日は目算で1500人以上の観客がいる中での試合。彼らと試合中そして帰り道、いろいろ話したのですが、こんなすばらしいものが誘致できればいいなあと彼らも考えたようです。彼らを連れて行って本当に正解でした。
何十回(下手をすれば3桁?)と通っている鎌ヶ谷スタジアム!
そこで初めて体験したのは降雨コールド!8回表が始まるあたりから雨が急に降り出し(まあ、雨雲がやってくるなど予兆はあったけど)、一時中断し再開したものの…やはり、だめ!
グランドは田んぼのようになっていました。いくら、水はけのいいグランドとはいえ、あれでは試合再開は難しいなあというのが正直な感想。

まあ、KさんとかYさんとか来て、トークが楽しめたし、楽しい一日でした。やっぱ、野球観戦は楽しまなきゃ!
試合は大松すげー、長崎すげーというのが正直な感想!でも試合はファイターズが勝ち!

さてさて、試合後、球場の近くの梨園にて実家への梨を購入して、駅までのバスに乗ろうと球場へ戻ろうとするとバスが…球場を出ていく…菅野さんに事情を言って、次のバスがありますかと尋ねると
「ハードラックです!」
と一言励まされました!ありがとうございます!おかげで気持ちが楽になりました。さすが、元コーチ、つぼを心得ています!
次のバスは20分ぐらい後です。さて、のんびり待ちましょうか。とバスを日陰で待っていると、次々とマリーンズの選手が出てくるではありませんか!
ファンは次々と選手たちのところへ駆け寄ります。その中で一番、好感を持ったのは長崎選手ですね。すごく悪人っぽい顔なんですが、サインだけでなく、ファンへの対応も最高ですね。礼儀正しいというのも感じました。あういう態度が野球ファンを増やすと感じるのは私だけではないはず!
がんばれ!ながさき!!
暑い中、市立浦和球場へ行って、スワローズvsインボイスの試合を観戦してきました。
試合はおしゃべりしているか、水分補給をしているかでほとんど見ていません。(←自慢になっていない)

ちょっと困ったのは売店での商品の数が少なかったこと。まあ、鎌ヶ谷の「仁陣」が充実しているからなんでしょうけど、もう少し、食べ物・飲み物を充実させてくれれば、試合中にコンビニ往復とかもしなくて済んだのですが…

試合自体は事実上、インボイスのワンサイドゲームともいえるものでしたが、正直、自分の楽しみ方を再認識してきました。
私の場合、試合のやっている球場を社交場兼娯楽の場として考えています。
プレーを見ながら、楽しくおしゃべりして、おいしい食べ物食べて、飲み物飲んで、楽しい応援を聞いたり、一緒に楽しんだり、イベントに参加したりすることが、一番楽しいと感じているんだなと、今日改めて再認識してきました。
鎌ヶ谷は相変わらずの灼熱地獄でした。
スタンドに簡単な温度計を持ってきている人がいて、その温度計(50℃)を一時期振り切っていました。
ほとんどサウナ状態でした。
試合は乱打戦で15-12でスワローズがファイターズに勝利。

こういうところに来るとよくわかるのですが、暑さ対策はきちんとやりましょう。こまめに水分を取る!これだけでも違います!
試合の内容はまあ、いろいろな方が触れるだろうとして、個人的にシーレックスの試合を見ていて感じるのは、ウィット復調(以前に比べれば)の影に田中充ありということだ。試合のたびにじかに彼に話しかけ、アドバイスを与えたり、励ましている姿が印象に残る。
それはそれで立派な特性だと思う。選手としての才能よりではないが、他にないなにかを見た感じがする。
横浜スタジアムでイースタンの試合が1軍の阪神戦の後に5時半ぐらいより行われるということで行ってきた。

しかし、どうみても試合続行不可能ととしか言いようのない環境下で試合強行!2度の中断こそあったものの、観戦するほうにとっては地獄の環境下での試合。鎌ヶ谷の灼熱地獄が一番ひどいと思っていたけど…
まさか…水地獄とは…

たぶん、この日のことは一生忘れないのではないかと思う。
せとさんが戻ってきた!

とはいえ、やはり病み上がり、あまり無理はしないでほしいのは一せとさんファンからの願い…

さてさて、そのせとさん、なんと
「ピカチュウ」スタイルで応援!
衣装は借りてきたということだが、その格好、すごすぎる…

B★Bも今日は札幌よりやってきて試合を盛り上げる。本当にマイナーリーグのような楽しい雰囲気の鎌ヶ谷。個人的には一番、理想的な試合の作り方をしていたと思う。すごく楽しいのだ。

さて、試合後、ジャイアンツの応援団から
「がんばれ!がんばれ!ファイターズ!!」
とコールがあり、せとさんは
「えーちょっと言いにくいですが…」
と前置きして、
「おまえもがんばれジャイアンツ!」
とコールして、その場にいた多数のファイターズファンが一緒にコールする。この光景は、転換の始まりかもしれない。

ジャイアンツというのはいい意味でも悪い意味でも特別視されてきた。ファンも同様だ。しかし、特別視するのではなく、リーグの中の一チームとして考える転換がささやかながら始まったのかもしれないということだ。

そういう転換は大歓迎だ!

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