成田の国際文化会館で自分が理事を務めるNPO団体、住みよい地域づくり推進協議会の発表会があったので行ってきました。
内容は県から委託事業に関するものや、それに関する記録映画の上映会など…特に記録映画はよくできていて、なかなかのでき、これだったら、過去にやった始球式も記録映画にしてもらえばよかったかなと考えてしまいました。
さて、帰りにちょっと変わった公園を発見。成田駅に程近い「栗山公園」という場所。そこには蒸気機関車の「D51」が静態保存されているほか、ミニSL用の線路も敷設されていて、さらにそのミニSL用の資材など入れていると思われる倉庫も旧国鉄時代に使われた貨車という立派な鉄道公園と言うべき場所かもしれません。成田駅周辺は過去にも何度も行っているけど、この場所を見つけたのは初めて!思わず、頼んで連れて行ってもらいました。
あいにくの天候でしたが、芝もきれいで、SLだけでなく、貨車もきれいに塗装がほどこされていました。聞いたところによると、国鉄やJRを退職された方が管理されているそうです。もっと、くわしいところを知りたい気分です。
帰り道、成田駅前で鉄道ピクトリアル11月号「遜色急行」を購入。なぜなら、房総各線の気動車や客車も特集の一つとして掲載されていたからです。
内容は県から委託事業に関するものや、それに関する記録映画の上映会など…特に記録映画はよくできていて、なかなかのでき、これだったら、過去にやった始球式も記録映画にしてもらえばよかったかなと考えてしまいました。
さて、帰りにちょっと変わった公園を発見。成田駅に程近い「栗山公園」という場所。そこには蒸気機関車の「D51」が静態保存されているほか、ミニSL用の線路も敷設されていて、さらにそのミニSL用の資材など入れていると思われる倉庫も旧国鉄時代に使われた貨車という立派な鉄道公園と言うべき場所かもしれません。成田駅周辺は過去にも何度も行っているけど、この場所を見つけたのは初めて!思わず、頼んで連れて行ってもらいました。
あいにくの天候でしたが、芝もきれいで、SLだけでなく、貨車もきれいに塗装がほどこされていました。聞いたところによると、国鉄やJRを退職された方が管理されているそうです。もっと、くわしいところを知りたい気分です。
帰り道、成田駅前で鉄道ピクトリアル11月号「遜色急行」を購入。なぜなら、房総各線の気動車や客車も特集の一つとして掲載されていたからです。
大多喜まで行ってきた
2005年8月21日 気動車博物館構想
大多喜まで行っていました。城下町の視察じゃなくて、大多喜にある鉄道博物館を見学してきました。
昔、千葉県内の国鉄各線で使われたサボ(行き先とかを記した板)が大量に展示してあって、こういったものを常設で展示してあるところはなかなかないだけに、非常に貴重なものを見れてよかったです。
人から見ると単なるガラクタと思うかもしれないのですが、サボ1枚を購入するにしても万単位のお金が必要になるようです。それだけに管理には相当神経をつかっているようです。
それでも公開しようという志には感謝!
昔、千葉県内の国鉄各線で使われたサボ(行き先とかを記した板)が大量に展示してあって、こういったものを常設で展示してあるところはなかなかないだけに、非常に貴重なものを見れてよかったです。
人から見ると単なるガラクタと思うかもしれないのですが、サボ1枚を購入するにしても万単位のお金が必要になるようです。それだけに管理には相当神経をつかっているようです。
それでも公開しようという志には感謝!
まずは展示をやれたらなあ!!
2005年8月19日 気動車博物館構想西千葉には気動車の車庫があったことを「街おこし」の題材に考えている話は以前、気動車博物館構想で書きましたが、その第一弾として、写真展及び、千葉の鉄道にちなんだ展示を西千葉駅もしくはその周辺で11月第三週の土曜もしくは日曜に行うべく、準備を少しづつですが、はじめます。
今日、そのことをとある方に話すと、とある方より、千葉県大多喜町にある「房総中央鉄道館」へ行ってみたらと薦められました。早速、日曜にでも行ってみようと考えています。
今日、そのことをとある方に話すと、とある方より、千葉県大多喜町にある「房総中央鉄道館」へ行ってみたらと薦められました。早速、日曜にでも行ってみようと考えています。
昨晩、親友の柳沢さんの紹介で、ゆりの木商店会の会長さんと千葉大の大学院へ通われている方に西千葉でお会いしました。野球の話とかもしたのですが、一番話題になったのは、自分が考えている「気動車博物館構想」でした。
西千葉=千葉大
というイメージを持たれる人も多いと思いますが、1975年まで総武本線などの房総各線の気動車の基地があったのが西千葉にあった千葉気動車区なんです。現在の西千葉公園はその跡地です。この気動車区の全盛期には東京から近く、設備も最新鋭の設備があったことから、海外から視察に来たこともあったようです。
城とか古墳とかは文化財として保存や注目の対象になりやすいですが、近代化遺産というのはなかなかなりません。千葉市には海上保安庁の巡視船「こじま」(旧帝国海軍海防艦「志賀」)を予算がないの一言でスクラップにした苦い過去があります。
かといって、現在の緑豊かな西千葉公園をぶっつぶすということは毛頭考えていません。
私の考えている博物館は東急や営団、東武が持っているような博物館をイメージしています。誰もが気軽にこれて、触れることのできる気動車博物館を将来的には総武線のガード下でも、近辺の小学校に空き教室があるならそこを借りてやれたらいいなあと考えています。まあ、1両ぐらい保存車両はほしいですが…
今のところ、電車を専門的に扱った博物館はありますが、気動車を専門的に扱った博物館はないと記憶しています。
まずはその手始めというわけではありませんが、西千葉駅で千葉の気動車の写真展と鉄道模型の運転会でもできたらいいなあと、彼らと話しながら考えていました。
西千葉=千葉大
というイメージを持たれる人も多いと思いますが、1975年まで総武本線などの房総各線の気動車の基地があったのが西千葉にあった千葉気動車区なんです。現在の西千葉公園はその跡地です。この気動車区の全盛期には東京から近く、設備も最新鋭の設備があったことから、海外から視察に来たこともあったようです。
城とか古墳とかは文化財として保存や注目の対象になりやすいですが、近代化遺産というのはなかなかなりません。千葉市には海上保安庁の巡視船「こじま」(旧帝国海軍海防艦「志賀」)を予算がないの一言でスクラップにした苦い過去があります。
かといって、現在の緑豊かな西千葉公園をぶっつぶすということは毛頭考えていません。
私の考えている博物館は東急や営団、東武が持っているような博物館をイメージしています。誰もが気軽にこれて、触れることのできる気動車博物館を将来的には総武線のガード下でも、近辺の小学校に空き教室があるならそこを借りてやれたらいいなあと考えています。まあ、1両ぐらい保存車両はほしいですが…
今のところ、電車を専門的に扱った博物館はありますが、気動車を専門的に扱った博物館はないと記憶しています。
まずはその手始めというわけではありませんが、西千葉駅で千葉の気動車の写真展と鉄道模型の運転会でもできたらいいなあと、彼らと話しながら考えていました。