WBCのメンバー決定で、ちょっと思った
WBCの日本代表のメンバーが発表されたわけですが、ちょっとワクワクしています。
別に鎌ヶ谷で見かけた薮田や藤田が選ばれたことではなくて…
当然、組まれるであろう練習試合で使われるであろう球場に着目しているわけです。
日本が入る組の2次予選の予選会場はアナハイム(ロサンゼルスの隣、ディズニーランドがあるところ)

となると、その前に調整とかを行うために練習試合や全体練習が絶対に組まれるはずです。たぶん、その試合が組まれるのは、マイナーリーグで使われるクラスの球場ではないかと予測しています。

アナハイムの近所で該当するところいえば…
ランチョクカモンガとレイクエルシノールしか思い浮かびません!

ランチョクカモンガは球場はきれいだし、フリーウェイ(高速道路)を使えば、1時間内でロサンゼルス市街へいけます。
レイクエルシノールもすごくいい球場で、行ったら絶対にびっくりします。
2つとも一度行くと、メジャーの球場へ行けないぐらい、きれいで設備が整っている球場です。フィラデルフィアは例外だったけど、他とは比較にならないぐらい、こちらの2つはすばらしいですよ。マイナーリーグで一番設備が整っている球場の1つにランクされたことがともにあります。

そういった球場でもユニークな横断幕やボードとか見れるのですね。 ちょっと楽しみですね。
そうそう、マリーンズからの選手が多いので、応援が入ると、必然的にマリーンズスタイルでの応援になるのではないかと思いますが、あのスタイルの応援も受け入れられると思いますよ。
中南米のチームはヒスパニックのスタイルで応援するはずですし、ある意味、そういう応援合戦も注目しています。

日本のファンは球場のごみとかきちんと拾うので現場のスタッフには非常に喜ばれるはずです。
(ごみをほったらかしにやつら多し アメリカの球場)

ただ、飛び跳ねるのはいいけど、球場のいすをこわさないように…
bjリーグ、なかなかよかった!!
今日から、バスケットボールのプロリーグが日本でも始まりました。ご存知だと思いますがbjリーグという名前です。
bjリーグの開幕戦を観戦しに東京の有明コロシアムへ行ってきました。行きは試合開始直前だったので、そんなに周りを見る余裕がありませんでしたが、帰りに周りを見てみるとホームである東京アパッチをイメージするため、テントの形がアメリカインディアンが使っていたテントをイメージしたもの、さらに出入り口にはトーテムポールが飾られていました。 ちょっとしたことで無機質の公共施設もイメージを作ることができることを教えてくれているようでした。

さてさて、私は自慢じゃありませんが、
バスケットボールのルールをほとんど知りません!

でも楽しめるんですよこれが!本当に楽しんです。手に汗握る攻防に終始流れるノリのいい音楽に応援!
まるでマイナーリーグやアメリカ独立リーグの試合を観戦するのと同じように楽しかったです。
マイナーリーグや独立リーグ同様、選手のことはまったくわからなかったのですが、あれなら、絶対に楽しめます。家族連れでもOKだし、一人でも友達と一緒でも楽しめます。
そして、ルールを自然と飲み込めます。
あの雰囲気がもっと多くの人に伝われば、必ず、他のプロスポーツの運営にも影響を与えるのは確実ですね。
今日は今年初の「ダブルヘッダー」
第一試合 イースタン ファイターズvsマリーンズ(鎌ヶ谷)
先発は山口と戸部、どう転んでも試合終了は4時を超えるだろう組み合わせ。案の定、1回表から6点入るし、さらに2回表にも1点追加でこの回終わった時には7−0でマリーンズリード。しかし、そのあと、あっさり終わらないのがイースタン、9回終わったら8−8の同点になっていた。結果的には延長11回、9−8(試合終了5時ぐらい)でマリーンズが勝利したのだが、波乱万丈を地で行くような楽しい試合だった。
やっぱ、楽しい試合が一番。細かいプレーがどうだとかいうのは苦手なのさ。
でも頼むから、4時前には試合終了にしてくれ。4時間ゲームは観ているほうもつらいので…

第二試合 セリーグ ヤクルトvs広島(千葉マリン)
父と弟と3人で観戦。
でも、前の試合が終わったのは5時。なんとか列車の接続はよかったものの、マリンスタジアムに着いたのは6:15を過ぎていた。試合は鎌ヶ谷と違って、すごくテンポよく進み、20:30ぐらいには試合終了という、すばらしい早さで終わった。
こんなに早く終わる試合を実は初めて観戦した。

さすがに2試合見るのは疲れた!でも楽しい。

海外旅行 やっとホテルが決まり、予約が取れた。
あとは、アメリカ国内の飛行機の手配だけだあ(大変だあ)
タイトルの台詞は今日誘ってくれたWさんが、到着して2回表、ホークスの攻撃中に言った言葉である。まだ、その時はホークスがリードしていると言っても7−0と小宮山が炎上しているとはいえ、まあごくありふれた展開。数多く見ていると、まあこのへんで許してやるじゃないけど、その後、点が入らず、淡々と試合が進んでいくことも多い。
ところが今日はそうじゃなかった!
出てくる投手がセラフィニを除いて、かったぱしから炎上
最後は20点差で小林雅を投入したが、1イニングに3回もパスボールされたあげくに失点。まあキャッチャーが無様すぎてなにもいえなかった。おまけに完封負けだからねえ…
一応、マリーンズびいきで今日は観戦したのだが、はっきり言えば、こんな大敗は見たことがない。でも意外に冷静なのさ。ここまで負ければ、変な僅差で負けるより、さばさばした気分になれる。いわば開き直り。明日の試合で別にマリーンズへペナルティーが課されるわけではない。
どうせお笑い野球やるなら、メジャーみたいに大差の時は、強肩の野手にピッチャーやらせてほしかった。見せ場になるじゃないか。最後にみんなで出てきて「ごめんなさい」やることだけじゃなくて、試合中にちょっと、なにかをやってほしかった。こんな大敗なんだから。
今日もファイターズにマリーンズは負けたのだが…
個人的にマリーンズがらみでうれしかったこと
それは李の代わりに上がったセラフィニが8回1イニングのみ登板して、なんと三者三振というすばらしいピッチングだったこと。彼はいい日と悪い日の落差が大きいのでちょっと心配なのだが、そのまま1軍でがんばってほしい。
外国人=助っ人というイメージが強いけど、ここ数年、そうではない選手も入ってくるようになった。彼もその一人だ。メジャーでのキャリアもそんなにはない。
まったくちやほやされることがない上に、情報手段の発達や外国人が増えたとはいえ、異文化での生活。苦労が多い中での奮闘、尊敬に値する。だから、彼のような選手、他にも読売のランデルとか応援してしまう。
実は勤務先の先輩で耳が不自由な人がいる。彼と話すときは、口の動きとジェスチャー、それと筆談。
さて、そんな彼も野球が好きで、以前、草野球チームにいたこともあるそうだ。彼は日本のプロ野球はほとんど見ない。メジャーリーグのほうが好きだと以前、言っていた。

彼は以前、ピートローズが出場した日米野球を観戦した際に ピートローズが2塁から本来は3塁で止まるところを本塁へ突っ込み、生還したプレーに感動したらしい。日本だと安全策のあまり、止まってしまうことが間々ある。それを彼は「手抜き」と思っているようだ。

彼は当然のようなことであるが、プレーを目で追う。その目で追う人間の貴重な意見といえると思う。

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

日記内を検索