参考記事:時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060515-00000091-jij-spo

北信越独立リーグ、おもしろいですね 。
このリーグはたぶん、サッカーやバスケットでがんばっているアルビレックスの関係者が引っ張る形になるでしょう。彼らは経営のノウハウは持っているので、むちゃくちゃな失敗ということはまずないだろうなあと私は考えています。

冷水を浴びせるようですが、3ヶ月で崩壊したとか独立リーグが北米にはあります。

しかし、こういった独立リーグの構想は応援していきたいです。
ヤル気のある人材はたくさんいます。それは選手だけではなく、スタッフにもいえます。アメリカへ渡り、スポーツビジネスを学び、インターンとしてマイナーリーグの球団に行く人、プロを目指してぎりぎりの生活をしながら、独立リーグでがんばる人…

彼らの受け皿は、この日本にはまったくと言っていいほど、存在してきませんでした。アメリカでチャンスをつかめてもビザの関係で断念せざるを得なかった人もたくさんいます。彼らのことを知るたびに、他人のことながら悔しさを感じざるを得なかったです。(政治に関わっている性かな?)

あ〜日本にそういう環境が整備されていれば…

少しでも彼らに受け皿を作る意味でも、独立リーグ構想大賛成です。よそ様の圧力なんかはねのけろ!!
亮寛という投手をご存知でしょうか?そうPL学園からマリーンズに入団して、5年で自由契約。その後、ドラゴンズの打撃投手を去年までやっていましたね。

その彼が、なんと、アメリカとカナダの両国にまたがる独立リーグ・ノーザンリーグのチーム・カルガリーバイパーズのキャンプに招待され、現地でがんばっています。
決まり方も劇的です。独立リーグやメジャーのトライアウトを受けるものの、なかなか受からず。難渋していたところ、最後の最後に受けたとある独立リーグのトライアウトを見ていたバイパーズの関係者が気に入ったのがきっかけだったようです。
夢を捨てずにがんばってつかんだチャンス、ぜひ物にしてほしいものです。
茨城ゴールデンゴールズ(欽ちゃん球団)からついに日本人プロ選手が誕生しましたよ!

雀ヶ野賢太選手が、アトランティックリーグ所属のアトランティックサーフのトライアウトに合格した模様です。
http://www.acsurf.com/cgi-bin/dist/news.cgi?id=2

アトランティックリーグは独立リーグの中でもレベルが高いほうです。即戦力としてメジャーに引っ張られる選手もこのリーグにはいます。ということは日本の「ファーム」同等もしくはやや上と考えて差し支えないレベルといえるはずです。

ぜひ、活躍して上をめざしてほしいものです。
ゴールデンベースボールリーグの球団拡張についての話ですが、
ゴールデンベースボールリーグのホームページ
http://www.goldenbaseball.com/
「About GBL」をクリックして
「League Expansion」をクリックすると
アンケートが出てきます。そこに所定の項目に記入すれば、事務局に届くようです。ただし、リーグ側がどう判断するかはわかりません…
今年5月から新たな独立リーグが始まります。名前はゴールデンベースボールリーグ。カルフォルニア北部1チーム、ロサンゼルス近郊2チーム、サンディエゴに1チーム、アリゾナ3チーム、メキシコに1チームという編成です。将来的にはもっとチームを増やしたようです。

このリーグの特徴は、チームそれぞれにオーナーがいるわけではなく、リーグがチームを管理する形で、四国の独立リーグの形に近いようです。
さらに、大学の球場や街にある小さな球場を使った大都市近郊における子供や家族連れのための野球を通じての「安全な娯楽」を提供することを目標にしていると書かれていました。
(大学の球場といっても日本のとは違って、3000人収容とかの球場もたくさんある。)

しかし、このリーグのホームページを見て、一番びっくりしたのは、本拠地の公募です。応募してみようかな?

あ、このリーグのホームページはこちら
http://www.goldenbaseball.com

当然のような話ですが、英語で書かれています。
江本氏が来シーズンからアメリカの独立リーグの一つ、ノーザンリーグの新チーム「カルガリーフォース」の監督に就任するのは報道されていますが、ホームページぐらいあるだろうと思って、ノーザンリーグのホームページをみたら、日程には「カルガリー」の名前は入っているが、ホームページにはリンクされていない。さらにチームの紹介もない。
単に更新していないだけか?
もしかしたら、アメリカの独立リーグと提携したリーグが日本にもできるようです。
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20041027k0000m050158000c.html

ですが、この記事を読むといかにも、アトランティックやフロンティアなどが一緒の機構にいるように思えますが、たしか、独立リーグってそれぞれ、ばらばらなはず…レベルも違うし…
米リーグと書いてあるけど、どのリーグと提携するのかわからないし…(汗)

ただ、日米共通の独立リーグを作りたい、という意志はよくわかりました。それはすばらしいことです。がんばってほしいです。
先日、伊藤さんにお会いして、笑っちゃいけないけど笑ってしまった事
伊藤さんの会社に所属するある選手(アメリカ人)が、新しくできた独立リーグのチームに入団することになり、そのチームの本拠地に着くなり、球団のGMから言われたこと
「頼む、給料半分にして!」
この選手はあ然、そして、冗談じゃないということで辞退して別なリーグへ行ったそうです。
そして、このリーグ、
開幕1週間で閉鎖
したそうです。
まあ、これはアメリカでの出来事なんですが、アメリカの場合は仮にリーグがなくなっても、別な独立リーグがどこかでできていたりして吸収手段があります。しかし、日本ではなくなってしまえば、その吸収手段がありません。
来年度もカルフォニアで新しい独立リーグが始まるようです。いつまで続くかわかりませんが…
東北でも独立リーグを作る動きが出てきました。
話を聞いているとどちらかというと「マイナーリーグ」のような感じがします。果たしてどうなるのでしょうか
朝、その話を聞いてびっくりです。
思わず、デイリースポーツ買っちゃいました。

ただ、四国4県で独立リーグというのはありえるなあというのは薄々感じていました。
ぜひ、成功してほしいです。

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

日記内を検索