プロ野球の代表者会議、7時間行なって結論出ず。
当然の結果でしょうね。来年も12球団のプロ野球が見たいものです。
底辺を広げるための工夫をもっと進める必要があり、
それを怠って、今の事態を招いていると思います。
プロ野球選手が行う野球教室は大半が少年野球のチームに入っていないと参加できないものが中心です。
裾野を増やすのであれば、チーム単位で受け付けるのではなく、個人単位でそういった野球教室を受け付けてみていいのではないかと思います。
例えば、xx市でA月S日にVV球団が野球教室を開くので、参加したい小学生は、球団へ連絡を
という感じにするのです。少年野球に属していなくても、野球が好きな子供はたくさんいます。
他にもいろいろアイディアはあるのですが、今日はこの辺で
昨日までアメリカに行っていました。
いろいろありましたが、楽しかったです。それは後ほど、旅行記にまとめることにしましょう。
さて、今日は高橋まささんが解説ということで、千葉マリンへロッテvsオリックスの試合を観戦しに出かけていました。
試合は、ロッテのぼろ負けです。
冷房の効いた売店でまささんの解説を聞いていましたが、今日のはよかったですよ。
メジャーもマイナーもそうだけど、一人の大金持ちや会社がやっている例もあれば、複数の業者・個人などが投資グループを結成して運営している例もある。
もう何年も前の話だが、ピッツバーグパイレーツのオーナーになった投資グループのリーダー(たぶん、超金持ち)がインタビューでこんなことを言っていた。

自分も少年時代にxx(名前は忘れちゃった)というチームが自分たちの街から移転してしまい、さびしい思いをしました。そんなことをしないためにもがんばります。

某オーナーからはこんな台詞は出ないだろうなあ…
ちなみに某オーナーと比較される、ヤンキースのスタインブレーナーは、自分の私財も球団運営のために提供しているらしい。
昨日は仕事帰りにマリンスタジアムでのマリーンズvsファイターズの試合を観戦してきた。目的は2つ、一つのこの日のJ-skyの解説を務めた高橋まささんに借りたビデオを返すこと。もう一つはマリーンズ内がどの程度のピッチングをするか、しっかり見ておきたいと考えたからだ。
内は高校卒業して今年入団した投手だ。教育リーグで初めて彼を見た時から、普通の新人じゃないという確信を持った。案の定、教育リーグ、そしてイースタンリーグで観るたびに、堂々たるピッチングを展開していった。はっきり言えば、マリーンズのピッチャーで一番、頼れるという考えすら植え付けるぐらいすごいピッチングをイースタンではやってきた。ほとんど1〜2イニングで抑えをやってきたので、もしかしたら、数年後にはストッパーとしてデビューさせるのかなとすら思った。
先週、内がイースタンの試合で先発して5回を無失点と聞いた。お、やっぱ先発かという意識はあったものの、まさか、1軍の先発を15日にやるとはまったく思わなかった。それだけに先発の話を聞いたときにびっくりした。
仕事の関係で到着が7時ごろとなったものの、内は堂々たるピッチングを繰り広げていた。後で自宅で録画したこの日の中継を見たのだが、とても18歳には思えない堂々たる立ち上がり。これが本当にルーキーかと思えるようなピッチング。イースタンでも投げてことのない6イニング目に3ランホームランを浴びたものの、あれだけでの内容なら、絶賛してもいいのでは。でも本人は新聞とかのコメントを読む限りにおいて、決して満足はしていないらしい。

次は絶対に勝ち投手になってほしい。久々に本気で応援したくなる投手が出てきた感じだ。

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