西千葉にある千葉大学の法経学部棟105教室で行われた千葉市長選立候補予定者の公開討論会に行ってきました。
立候補予定者は3人が出席。

質問がある人は、各自、所定の用紙に記入し係員に渡すこと形だったので、記入して係員に渡しました。

内容は昨日(2005-06-04)の「謎だらけ日記」に書いたことと大体一緒です。まあ、コーディネーターの方がだいたい次のように要約して、質問してくださりました。

マリーンズ2軍の球場が千葉市にくるかもしれないとスポーツ新聞で報道されましたが、仮に千葉市にマリーンズの2軍が来ることが決まった場合、どこに誘致しますか?

出席された3人から、それぞれ回答をいただきました。中には具体的にどこがいいかという回答もありました。
どういう答えであれ、きちんと答えていただいた3人の方々には敬意を表します。

この公開討論会終了後、とある選対にいる知人より

やっぱ、あの質問を考えるのは君だろうと思ったけど、やはりそうだったかあ!
と笑われました。でもつづけて、
すごくいい質問だったよ!
褒めてくれたのはちょっとうれしかったです。
朝、横須賀線と東海道線が信号のトラブルでまったく動かず!
そのため、快速電車は通勤時間帯の横須賀線直通が東京どまりになった上に、東京へ近づくほど明らかに遅れているのがわかるほど、総武線もダイヤが乱れた。

11時ぐらい、幕張駅近くの民家が火事で全焼。付近にいた総武線の快速千葉行が30分あまりにわたって停車し、ダイヤが乱れる。

夕方〜夜 三鷹にて人身事故で総武線各駅停車がとまる。
(幸い助かったようだが…)

まさしく、総武線受難の一日としかいいようがない!
05月08日付 朝日新聞の報道「小泉首相、ロシアへ出発 9日にはプーチン大統領と会談」へのコメント:

小泉首相、対独戦勝式典に行くみたいだけど…行って意味あるのだろうか?
バルト3国(エストニア・ラトビア・リトアニア)のうち2カ国は首脳を派遣しないそうだ。ある意味、各国首脳と顔合わせと割り切って来るという考え方もできるが、まあ、ファシストから解放を名目にソ連に国土を蹂躙されたというのも大きいから…ロシア人への恨み骨髄まで染み渡るというところだろうか?

日本は第二次世界大戦において、日本はドイツが負けた後も戦い続けているのだけど、今回の小泉首相の訪露はブラックジョークなのかとも考えてしまった。
まずはこの事故で亡くなった方に心からお悔やみ申し上げます。

この路線は一度だけ、北神戸へ行った際に使ったことがあります。山陽本線から分岐するため、急カーブがまずあるというのが記憶にあります。

だれが犯人かというのは避けたいと思います。しかし、次のようなことはいえるのではないでしょうか?
11ヶ月の運転士が、オーバーランをしたとしても、めちゃくちゃな運転をするでしょうか?特にそういったことをした後です。(オーバーランをした後は報告が必要になるはずだし、さらにそこで恥の上乗せをするとは思えない。)

たしかに、遅れが出た後はスピードを出すのはどこでもあることですが、それだけで片付けられない問題があるような感じがします。
04月17日付 日刊スポーツの報道「楽天3連敗、オーナー発言に監督困惑」へのコメント:

一部報道ではオーナーと現場との間で内紛状態と書かれていますが、高橋まささんの性格を知っている自分からすると「想定内」です。
だいたい、彼は野球を語りだすと延々とまらない方です。基本的に言いたいことはきっぱり言い切る性格ですよ。
楽天の首脳陣を見ると、まささんとなんだか似たもの同士ばかりじゃないかと思うのです。当然のような話ですが、議論もつきず、つい激しい言い方になることもあるでしょう。

そういうことって外部から見ると、「内紛」と見るのでしょうね。私からすれば、「ごますり」が集まったよりはよほどいいと思うのですが…
中国で反日デモが吹き荒れている。
冷静に見ていると、あそこまでくると「反日」の名を借りた反政府デモのようにも見える。
日本の1960年前後に似ているという意見もある。昭和30年代は安保闘争があり、自民党の1党支配という点では似ている。しかし、日本では選挙で野党に投票することができ、「ガス抜き」もできた。この「ガス抜き」によって経済の高度成長も成し遂げられたのではないかと私は思う。
中国は一党独裁で政治への不満の捌け口がない。ガスは充満し、火薬庫なみに爆発する可能性も否定できない。今、日本がなすべきことは、
外務大臣が乗り込んで厳重抗議をすることばかりではない。
(もちろん、日本人や日本に関係している人たちの保護は絶対に必要)
今、必要なのは
仮に中国市場がこれを期に始まるかもしれない混乱でパーになったときの経済政策
混乱時における難民の保護
を想定して対策を立てておくべきだと思う。始まってからでは遅いのだ。仮に無事に収まれば、それにこしたことはない。後で同じような事が起きた場合、事例として活用すればいいこと。取り越し苦労といわれることはない。
04月03日付 朝日新聞の報道「中村、開幕メジャーならず ドジャースが通告」へのコメント:

公然と報道陣の前でドジャース首脳陣を非難しているようですが、彼の場合、「招待選手」です。「招待選手」から選ばれるのがどれだけ大変なことか事前に説明を受けているはずです。

メジャーリーグの場合、開幕入り25人を基本的に40人のキャンプ入り選手から選びます。前に紹介したスティーブン・シェル投手などがそうです。この40人のうち主要選手はマイナーリーグに落とせない条項の契約を結んでいる例も多く、40人枠に入ったからといって、全員一律で競争というわけではありません。
なかには「体験」的に入れている選手もいます。
(スティーブン・シェルがいい例です。)

キャンプ時にこれは有望かなと思った選手や他チームからあふれたけど「ひょっとしたら…」という選手が「招待選手」として参加しています。ここから開幕メジャー入りをすることは至難の業なのです。ずっと、注目していたエンジェルスの場合、20人近くの招待選手が加わっていましたが、最終的に開幕メジャー入りを果たしたのは1人だけなのです。
それだけ至難な状況というのを知っていたにも関わらず、いまさらのあの言動、正直あきれ返って仕方がありません。
ここで我慢して、3Aなどマイナーで続けるのなら応援してやろうという気持ちもおきますが、手のひら返して日本でやろうというなら、そのチームにもいい感情を持たないでしょう。
いろいろと懇意にしてくれる若竹さんが小金井市議選に4期目の挑戦をされたが、落選!
今回は1度、激励しに金曜に武蔵小金井まで行っただけなのでなにもいいようがない。
ただ、言えるのは4年後(特殊な事件があって、議会が解散したりすれば別)とかいうふうに期限を設けず、考え、無理のない範囲で行動することだと思う。無理をすれば必ずどこかが破綻する。
またやりたいと考えれば、自然と結果がついてくると思う。
先ほど読んだ毎日新聞の記事より
<独立リーグ>広瀬総監督と萩本監督が市原市で構想表明

 日本ハムOBで、社会人野球クラブチーム「サウザンリーフ市原」(千葉県市原市)の広瀬哲朗総監督と、「茨城ゴールデンゴールズ」(茨城県桜川村)の萩本欽一監督が14日、千葉県市原市の佐久間隆義市長を表敬訪問し、会談の中で、日本ハムの2軍(千葉県鎌ヶ谷市)も交えた千葉・茨城県内の数チームによる「千葉・茨城新リーグ」構想を明らかにした。


実現するとすばらしいのですが…困難な課題もありそうな感じがします。でもそれをいかにして乗り越えるか、そして仮に失敗したとしてもどうして失敗したのか、注目していきたいですね。
千葉県では県知事選挙と一部地域での県議補選が行われています。
この人ってどんな人かわからないとお考えのみなさま、その人となりをわかるコツはこんなところ
どんな人が応援に来ているか!

統一地方選などの全国一斉の選挙ではあまりないのですが、こういった単独選挙の場合は、その時期の選挙はここだけという状況になりいろいろな人が応援に来ます。もちろんテレビでよく出ている有名人も…

その応援に来ている人たちのホームページを眺めていると、その人に関する考え方の背景、人脈が見えてきますよ。
(内部での人望がある場合は無所属でもいろいろな人が応援にくるケースも多い)
02月01日付 ニュース スポーツの報道「大阪にプロ野球新球団構想!来季参入目標 (osaka.nikkansports.com)」へのコメント:

大口のスポンサーもあれだけ集まっているのを見ると相当本格的なものというように感じられる。問題はNPB側がどう思うかだと…
01月26日付 ニュース スポーツの報道「また仰天プラン「欽ちゃんリーグ」やる (sponichi.co.jp)」へのコメント:
青島健太氏の「ウェルネス魚沼」などを加えてやるようだけど、これって、来年から始まる独立リーグ「アカデミーリーグ」と関係あるのかな?
でも、おもしろそうな予感…
01月11日付 ニュース スポーツの報道「欽ちゃん球団、本拠は茨城・桜川村 (nikkansports.com)」へのコメント:

桜川村は茨城県の霞ヶ浦に面した村ですが、今年3月に新利根町とか合併して新たな市になるようです。
地図を見てわかったのですが、利根川を渡れば、すぐに成田や佐原という千葉県の都市にも出ることができる場所です。距離的には成田まで車で30分内ぐらいと考えると都心まで約1時間30分〜2時間ぐらいで行くことができるのかなあ…
正直、なかなかおもしろいところに目をつけたなというのが、感想です。
新聞によると明日、前回の千葉県知事選挙で堂本さんを担ぎ上げたメンバーの一部が、福嶋我孫子市長に今回の県知事選挙に出馬を決断してもらうために、明日、福嶋市長に面会するそうだ。

福嶋市長は、市長としては実力をいかんなく発揮している。これはまぎれもない事実だ。たぶん、県内市町村の首長職で彼の右に出るものはいないだろう。

個人的な願望だが、彼には県知事選に出てほしくない。むしろ、市長として極めてほしい。もしも、市長職を辞めたあとは、同じ考えを持つ者たちを指導してほしい。
12月25日付 日刊スポーツの報道「巨人2軍が社会人チームと練習試合へ」へのコメント:
公募で相手を募るとのこと。すばらしいことだと思う。
もっと突き進めて言えば、イースタンリーグに独立系球団を入れて8球団にしてもいいと思う。
実際、そういう実例はマイナーリーグなどにあり、例えば、西武と提携していたカルフォルニアリーグ(High−A)のサンノゼビーズ(現在はサンノゼジャイアンツ)は1980年代から90年代初頭ぐらいまで独立系で、あちこちからメンツを集め構成していた。その時代には西武から借りたメンバーがチームのMVPを取ったこともある。
でも、こういうチームはだいたいが弱く、このサンノゼビーズもほとんど最下位の常連であったのは言うまでもない。
でも、独立系時代でもそこからメジャーに上がった選手は何人も存在する。
12月14日付 日刊スポーツの報道「交流試合、パ主催ならDH制採用を」へのコメント:
メジャーリーグの交流戦・インターリーグでも、イースタンリーグ・ウェスタンリーグでも、DH制を採用しているチームが主催のゲームはDH制を採用している。極々当たり前の主張だと思う。

でもそういった以上は、セリーグ主催のゲームではDH制のオーダーはやめてほしい。
個人的にピッチャーの打席ほど好きなものはないので…
石毛氏が四国で独立リーグをやるため、先日トライアウトが行なわれたのが報道されていた。
四国の独立リーグはプロ未経験というのが選手になるための第一条件だが、個人的にはプロ野球の在籍はあったものの何らかの理由で戦力外になった人たちにも門戸を広げてほしかった。
12月06日付 ニュース スポーツの報道「楽天が改修中の宮城球場、手書きのスコアボード解体 (nikkei.co.jp)」へのコメント:

すみません!アメリカの近年の新球場って、スコアボードをまさしくボードで表示しているところが多いのですが…
(つまり、記事でいうところの手書きボード)
たしか、89年の暮れぐらいだったと思うが、21世紀初頭のヨーロッパがどうなっているだろうか、予想された地図が当時のニューズウィークに掲載されていた。この地図には、ウクライナは分裂し、西部は独立国になり、東部はソ連の中の緩やかな連邦にとどまるだろうと予測していた。
それから約15年後、ウクライナに関してはその予想が当たるかもしれない。ただ、ソ連は存在しないので、東部はロシアをパートナーとして生き残るのだろう。西部はEUをパートナーとして生き残ると思う。
現在のウクライナがずっとモスクワの支配下かといえば、大きく違う。
西部は第二次世界大戦以前
ポーランド、ルーマニア、ハンガリー、チェコスロバキアの領土だった地域もある。
ルテニアと呼ばれた西部の一部地域はこの100年間に
オーストリア・ハンガリー帝国(第一次世界大戦まで)
→チェコスロバキア(1938年のミュンヘン協定まで)
→ルテニア(正式に独立したのは1日だけ)
→ハンガリー(第二次世界大戦中)
→ソ連(チェコスロバキアとの協定で割譲)
→ウクライナ(ソ連崩壊後)
と事実上、モスクワの支配下になったのが第二次世界大戦後という地域もある。
彼らからすると、なんでモスクワの連中に支配されなきゃならないのだろうという反発も少なからず存在したのは無理からぬこと。
冷戦下、顕在しなかったのは、ポーランドもチェコもハンガリーも隣国が独立国であったものの、事実上の衛星国であったということ。その衛星国であった国々が現在、EU加盟を認められていき、経済成長に弾みをつけていく様子を間近に見るにつけ、なんでモスクワに従わなければならないのかという怒りと、東部のモスクワとずっと一緒にやってきた地域の衝突が、今回のウクライナの大統領選挙に現れているのだろう。
11月25日付 ニュース スポーツの報道「楽天二軍誘致で球場改修へ−山形・天童市総合運動公園 (sanspo.com)」へのコメント:

山形ですか…東北独立リーグが始まることですし、あわてて、楽天2軍を誘致するより、そちらを誘致したほうが長期的にはいいのでは?
この際、イースタンリーグのあり方も少し、考えたほうがいいと思う。

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