千葉テレビで夜9時からやっている「C−マスター」を時々見ています。
実はこの番組、情報番組なんですが、毎月「Enjoy FhitersTown」という鎌ヶ谷特集をやっていたり、マリーンズの特集も組まれるのですが、それも今週のようにファーム中心の特集が多く、イースタンリーグフリークにとってすごく貴重な番組です。
今日はマリーンズの浅間投手のインタビューをやっていたのですが、最後にマリーンズのフェニックスリーグでの結果や日程を流していました。

ある意味、千葉テレビらしくていい企画かなと考えています。できれば、フェニックスリーグの結果はすべて伝えてほしかったですが…まあ、あそこまでやれば合格点でしょう。

来シーズンはぜひ、千葉テレビでイースタン中継をやってほしいものです。
ファイターズ球団からFAXが届いていたので、早速読んでみました。一瞬、景品に関することかなと思っていたら、全然違っていました。

内容は、
シャツが室内練習場に置き忘れられていたのでひょっとして…
ということ
私はその日、ビールかけは遠巻きに見ていただけだったし、シャツは着替えていないし…

明日にでも「違います!(笑)」と電話しておこう。
雨の中、鎌ヶ谷の室内練習場で優勝祝賀会が行なわれました。もちろん、「1軍」はプレーオフの真っ最中だったのですが…土砂降りの雨の中、「ビールかけ」は行なわれ、選手や取材に来ていた千葉テレビのリポーターはもちろんのこと、「ビールかけ」にまざったファンもずぶ濡れになって、楽しんでいました。

私は誘った友人が来ず、ちょっといらだっていました…まあ、最後のほうに来たのですが、同じように誘われたその友人の彼女も待たされたそうで、相当いらだったようです。

まあ、帰り、車で送ってくれたのでそのいだだちは帳消しということで…
宮崎へ行こうと考えています。
理由は単純!ファーム日本選手権を観るためです。

さて、予約を取らねば
テレビ東京で土曜夜9時から放映されている「アド街っく天国」という番組はご存知でしょうか?今日のテーマは「浦和」ということで、その中でロッテ浦和球場も紹介されていたいました。
その中で、マリーンズの応援団も数秒ではありましたが紹介されていました。
サカイくん、みやさかくんよかったじゃん。浦和で応援している姿がばっちし映っていたよ。
今日は高橋さんがtvkで解説、おまけにこれでシーレックスが勝つとファイターズが優勝するという展開もあって、追浜へ行ってきました。
試合自体は乱打戦で終わったのは夕方の5時前と長いゲームでしたが、ゴルフデーと言うことで試合中に選手参加型のプロモーションがあったりと、精神的にそんなに長いゲームという感じはしませんでした。
まあ、これに関しては湘南が逆転して、元ファイターズの野中の大活躍というのも大きかったかも…
昨日の日記で日本にプロ野球は4リーグあると書いたわけですが、一番、長く存続する可能性が高いのはイースタンリーグではないか考えています。
現在のところ、イースタンリーグの本拠地は幸か不幸かわかりませんが、浦和、戸田、鎌ケ谷、所沢・飯能・上尾、川崎、横須賀と関東地方、首都圏地域にすべてあります。
よく、イースタンリーグの地域拡散化という話が出ますが、私は関東を出ない範囲での拡散化は賛成ですが、それ以上に広がる拡散化には反対です。
逆にイースタンリーグを首都圏地域における地域の「娯楽」として特化させるのであれば、プロ野球としては非常に末永く続く可能性は多分に秘めていると思います。
(横須賀や鎌ヶ谷、ヤクルト主催の大田がいい例)

カルフォニアリーグの南部地区球団のうち
サンバーディノ、ランチョクカモンガ、レイクエルシノールの3球団の所在地は、メジャーリーグのあるロサンゼルスとアナハイムから車で1時間強です。
ニューヨーク・ペンリーグ(short-A)の
ブルックリンサイクロンズ(ニューヨークメッツ傘下)
に至ってはニューヨークのど真ん中にありながら、
メッツ以上に切符の入手が困難なぐらい、経営がうまくいっています。

逆に地域分散化させずに、首都圏の地域密着型プロ野球として再生できる可能性を秘めているイースタンリーグが私は好きです。
湘南とハムの最終戦が横須賀であったので行ってきました。
試合を観るというより、むしろ、せとさんの応援パフォーマンスがみたいというのが試合へ行く動機かも…

とある仕事のため、追浜についたのが8時半前で球場に着いた頃にすでに8回裏が始まっていました。切符も買わずに無我夢中になって入っていました。さすがに有料の試合で金を払わないのはやっぱやばいと思ったので、係りの人に聞いたら、
「7回以降は無料解放」
とのこと。以前に他の方から同じような話は聞いていたのですが、正直確証は持てなかったので、その話を聞いてちょっとホッとしました。
大田スタジアムの帰り、せとさんやふんぼるとさんたちと話していた時に、
「ライブドアもイースタンから始めればいいんだ」
という話題で盛り上がった。
日本ではそんなにないけど、マイナーリーグのオーナーがマイナーリーグで力をつけ、メジャーリーグのオーナーになって手腕を振るうという話は細かくは知らないけど、結構あるらしい。

ファームのチームを経営して、黒字を維持できれば、それはプロ野球界ではすごいことだし、実績として残るだろうし、仮に1軍のチームを経営したいと願い出てもすんなり認められるだろう。

ただ、今回の場合はそんなに悠長に構えていられないのも事実だ。
大田スタジアムで行なわれたスワローズ主催のイースタンを観戦してきました。
今回、一番気に入ったのはエレクトーンの演奏です。今回スポンサーをしている「スター楽器」に所属している音楽教室の生徒さんによる演奏はなかなかのものでした。あれはいいですね。やっぱ生演奏はいいですわ。それもタイミングよく入るので、なおさら感心しました。
今年から、全試合入場証の抽選景品を出している企業・団体に始球式のチャンスが与えられたのは何度もここでも取り上げました。理由のほうも何度も取り上げてきたわけですが、これを意図した私の内面については一度も書いたことはなかったはずです。
(過去に書いてあったら申し訳ない…)

さて、その始球式ですが、私の内面として、
仮にせとさんがいなくなったらどうする?
という危機感がありました。
せとさんはご存知のとおり、ファイターズのファームの応援をしている方です。応援内容もおもしろく、彼がくる試合はどんなに点差がついていても楽しめるというのが私が連れて行った友達やNPO関係者など多数の意見です。ある意味、エンターテイナーなんでしょうね。
実際、彼の応援のおかげで、鎌ヶ谷の雰囲気はよくなっています。3塁側のブルペンよりは家族でも安心してみることができます。
(ネット裏はちょっと殺気だった雰囲気を感じるときがある)

しかし、それはせとさん一人の「個人的能力」に支えられています。
仮にいなくなったら…恐ろしい事態ですが、それはありえるわけです。
少しでも観客が楽しめるイベントができれば、せとさんがいなくなった場合でも多少なりとも楽しみになるのではと考えたわけです。
そこへ偶然というわけではありませんが、「始球式」の話がきたわけです。活用しない手はないわけです。
企画系「始球式」だけで、せとさんの代替になるとはとてもいえません。彼の応援の何百分の一ぐらいの力しか与えられないでしょう。
ただ、多少なりとも、観客が楽しめるもののひとつとして数えてくれれば幸いかなぐらいに考えて行動したわけです。
楽しみがあれば、野球はあまり見たことがなくても、球場へ足を運ぶきっかけにもなるからです。
横須賀でのシーレックスとマリーンズの試合に行こうと思っていました。しかし、11時前に確認すると中止との事。
千葉のほうの天候はけしてよくはなかったが、できないという感じではない天気でした。横須賀のほうもそうだったらしい…
あとで8時40分に中止決定と聞いて…ちょっとぶちきれモード

シーレックスの運営としてメジャーリーグやマイナーリーグをまねるなら、時間をずらしてやろうという考えも浮かばなかったのでしょうか?
一応、約束された「公式戦」である以上、その点は考えるべきです。
会社帰りに横須賀で行なわれたシーレックスとマリーンズの試合を観戦してきました。
圧巻だったのはマリーンズ先発の成瀬です。彼は7回までノーヒットで抑えたのですからたいしたものです。8回に湘南の代打北川にセンター前(ショートの早坂が追いついていれば…)、小田嶋にホームランを浴びたものの、ヒットはその2本のみですから、すごすぎです。この調子を持続させれば、内に続く04年ドラフト組の1軍先発が早々にあるかもしれないのではと確信しました。

個人的に、マリーンズ04年ドラフト組は大豊作ではないかと思っています。内に三島に成瀬に…
なにもなければ、作ればいい!
できることは探せばいくらでもある
たまたま、手にとった「週刊ベースボール(9・13号)」を読んだ瞬間そんなことを沸々と思い始めました。

その中でナイターのできる球場の話があったので一言。
イースタンリーグのできる球場はデーゲームだけなら首都圏だけでもたくさんあります。1000人以上収容でナイターのできる球場も大田スタジアム、袖ケ浦市営球場、上尾球場など少ないとはいえあります。

ナイターの場合、土日はともかく、平日は7:00とか7:30開始でイースタンリーグの試合をやってみたらと思っています。都心からほど近い大田スタジアムで開催する場合はともかく、横須賀、上尾、平塚などの場合、仕事が5:30以降に終えてから都心部から行くと、着く頃にはどうしても試合中盤以降となってしまいます。そういった人々が気軽に足を運べて、なおかつ近所の人は、夕食を終えてのんびりと来れるようにするには、7:00や7:30開始というのがベターではないかと考えているからです。
先日の始球式の写真をもらいに千葉マリンスタジアムでのイースタンリーグ マリーンズvsジャイアンツを観戦してきました。
どうしてかといいますと、その写真を撮影してくださった方はなかなか会えないので、事前に千葉マリンへ来られると聞いたので行った次第だったのです。
写真は無事いただきました。本当にきれいに撮影されていました。

さて、千葉マリンの試合は仕事の関係で7時前に到着して、2回の攻防のあたりから観戦したのですが、正直、こわいぐらい静かでした。食べ物の売店とマリーンズショップが開いているぐらいで、なにもプロモーションも試合の合間に流れる音楽もありません。試合を真剣にみればいいんだ。友達とくっちゃべっていればいいんだという人もいるんでしょうが、一人で来た人間にはちょっと苦痛でした。なにか楽しいことがあれば、例えば鎌ヶ谷なら、せとさんの応援とか、横須賀ならレックとかあれば別なんですが…

少なくとも試合のイニングの合間はテンポのいい音楽を流すとか、
折角、千葉マリンで試合をやっているのですから、テレビ画面に選手紹介をやるとかやってほしかったです。
このごろ12球団制を単に維持すること以外にもいろいろな道があるのではないかと考えるようになりました。

球団拡張も手だと思うようになりました。
このまま、10球団制に移行するなら、地域で独立リーグやセミプロによるリーグを組むようなら、そっちを応援しようかというのも手かなと考えるようになりました。

ファーム(イースタンリーグ)の試合を数多く観るようになり、実際、ファイターズのささやかながらスポンサーをつとめるNPOの理事として関わるようになると、単に球団数ということよりも、まだまだ野球観戦市場というのは未踏のところが多いのではと考えるようになりました。
その未踏の地を上手に開拓すれば、まだまだ、プロ野球というのは繁栄を続けることができるはずです。
今日は「始球式の日」でした。といっても私がやったわけではありません。
6月22日のみゆちゃんの始球式に引き続き、後半戦も始球式の人選1試合することができたことは以前の日記に書いたとおりです。

で、その始球式が今日あったわけです。
個人的には始球式をやった青木さんと彼の同僚が少しでもイースタンリーグに関心を持ってもらえば儲けものぐらいの感覚で考えていました。
ところが思わぬ計算外の事態が起きました。なんと、彼らはスパイダーマンのマスクを用意してきていたのです。
青木さんはそれをかぶって登板!B・Bも主審の位置に立って、プレイボールのパフォーマンス。
少年野球の経験があり、草野球を趣味でやっている人間にはプロのマウンドは天国だったのでしょう。どうもそれが起因しているようで相当、緊張していたとのこと。投げた球は実松の守備範囲を大きく超え、バックネットを直撃。まあ、イースタンじゃ間々あることです。

今日はB・Bのパフォーマンスもあり、ちょっと楽しい鎌ヶ谷でした。
こちらとしても、みゆちゃん、青木さんに引き続き、始球式のチャンスがあれば、楽しい「始球式」をやりたいです。
球団のMさん、Kさんなどみなさま、ご協力ありがとうございました!
鎌ヶ谷にて今日もマリーンズ戦を観戦してきました。
試合を楽しんだと言うより、むしろこれから先のことを考えていました。これから先のこととは具体的にはプロ野球のこれから先です。

3軍制のこと、合併のこといろいろです。
プロ野球だけでなく全体を通して言える事ですが、過去の世代のつけを払うために私たちの世代はいるのかなと時々思ってしまいます。
ささやかですが、こんなことやってみませんか?
やることは単純明快です。
野球以外で知り合った友達・知り合いをファームの試合に誘う!

首都圏なら、ちゃんとした設備のある鎌ヶ谷、追浜、上尾、大田スタジアム限定なんですが…
(浦和と戸田は初めての人はすごくきついと思うのです。)

最初は知らないのはだれもが一緒です。試合を観るために選手名を覚えなくてもいいのです。極端な話、ルールだって知らなくってもいいのです。
わからないところはフォローしてあげましょう。
そこでプロ野球のおもしろさに触れればもうけものです。
例えば、「こんたこんた〜」を歌って楽しかったとか、Reckにプロレス技かけたとかで充分だと思います。

今、プロ野球界を巣くう問題として、裾野が広がないという苛立ちがあります。それが、1リーグへの大義名分になっています。
それを防ぐには、身近なプロ野球、ファームに、まったく知らない人を誘って、プロ野球を好きになってもらう。ささやかながら非常に効果がある方法だと思うのです。
紆余曲折がありましたが、鎌ヶ谷での始球式が後半戦も実現することになりました!
8月21日(土)ファイターズvsマリーンズ戦
という鎌ヶ谷の「伝統の一戦」で始球式が実現します。今回は野球大好きな男性(20代前半)がやる予定です。

プロ野球はファン・選手あってのものですよね。ファン参加型のアトラクションがもっと試合前、中にあってしかるべきだと思うのです。そういう機会を通じて、楽しみつつプロ野球に触れてもらう。だから、みゆちゃんといい今回の男性といい、まったくのNPOとは関係のないといえるけど、そういった人たちにやってもらうことによって、プロ野球というものに触れてもらう。そういった配慮が今まではまったくありませんでした。ささやかだけど、そういった機会をつくりたかっただけです。始球式はそれを進める意味でもいい機会だと考えています。

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